コンピュータ技術検定試験の合格者表彰。「よく頑張りました!」生活指導部から春休みの過ごし方。「どうか安全に!」教務から令和6年度の行事等の変更点。「来年度も頑張ろう!」進路からは今からやっておかなければいけないという意識をもつシビアな話。「のんびりしてはいられない!」部主事の先生からは脳をだまして嫌なことも楽しもうという話。「何でも楽しむ、前向きな気持ち!」高2生徒による自分の住む町発表。「これぞ、珍百景だ!」最後は、生徒会が企画したレクリエーション。「おいおい、先生たち張り切り過ぎでは…」
次に会うのは、始業式。身も心もピシッと決めて、正門をくぐってきてくださいね。きれいに咲き誇った桜たちが、みんなを待っていますよ。(擬人法を使ってみました。いとをかし)
昨年まで保護者の方々に向けて実施していた、高等部3年生から進路について話を聞く会が今年からリニューアルし、中学部1・2年生を対象にして行われました。
先輩方から実習や進路について具体的な話がされ、1・2年生はとても真剣な表情で聞いていました。発表後の質問コーナーでは、次から次へと手が挙がり、定期考査はどうやって勉強したらいいですか?、部活動のキャプテンとしての心構えは何ですか?、「オープンキャンパス」って何ですか?、進学したら情報保障はどうなるのでしょう?などなど。みんな疑問に思って、心の中で悶々としていることを、今聞くしかない!と積極的に質問する姿がみられました。ぜひ御家庭でも話題に出していただき、進路について考える機会にしてください。
また、それらの質問に、親切に、丁寧に、そして適切に答える高等部3年生。「立派!!」と中学部、高等部の先生方から言葉をもらっていました。さすがです。
12月8日(金)にトヨタ会館へ行きました。
午前は、ろう学校出身のトヨタ社員の方に、「仕事をする上で大変なことは何ですか」「新しい自動車はどうやって考えていますか」など、考えてきた質問をしながら交流しました。交流会のあとは、燃料電池を用いたラジコンの操作を体験しました。
午後は、展示場内の見学をし、燃料電池車の「MIRAI(ミライ)」に乗ってみたり、最新車両(販売価格はなんと2500万円!)の機能に驚いたり、数々の車に興奮の連続でした。その後は、トヨタアスリートの選手(パラ陸上)と交流し、パラリンピックのメダルを触らせていただいたり、義足を持たせていただいたりと、貴重な経験をすることができました。
ブラジルで行われた、デフフットサルワールドカップに日本代表として出場した、卒業生の國島選手が、結果報告にきてくれました。
結果は、なんと・・・ 優勝! (日本初の快挙!)
金メダルも持参していただけ、各部活動をまわって生徒たちにメダルを触らせていただけました。生徒たちも目を輝かせながらメダルの感触を体験していました。
國島選手の活躍は下記のyoutubeのライブにあります。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/@CBDSbrasil/streams
今後の抱負を話している姿がとても印象的でした。國島選手の今後の活躍に期待しています。貴重な経験を、ありがとうございました。
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