11月27日(木)にあいち国際理解教育ステーション実施のワークショップが行われ、本校の小学部6年1組と中学部が参加しました。
第1回は「アジアを知ろう」をテーマにアジアに関するクイズに答えたり、珍しい品物を見てどのように使うか想像したりしながら、アジアのイメージを増やし、アジアに対する興味関心を高めることを目的としています。
世界にはいくつの国があるのか、人口は何人いるのか、アジアってどこからどこまでかなどのクイズをグループに分かれて話し合って考えました。
また、アジアの国で使われている楽器や日用品を見て、触れて、その使い方などを考えて発表しました。
答えを聞いて「へぇー!」、「そういう使い方か!」と驚いていました。
↑「シンギングボウル」という楽器
↑インドの手を洗うためのポットと桶
↑ダーカウというスポーツで使われるキックシャトル
第2回は令和8年1月16日(金)です。
次はどんなことが学べるのか楽しみです。